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2013年08月22日

いよいよ本番が近づいて

Ciao. spockです。

以前にもお知らせした、高山室内合奏団 第10回記念定期演奏会は、いよいよ今度の日曜日、8月25日(日) 飛騨世界生活文化センター 芸術堂で14:00開演です。


本番を1週間後に控えた18日、飛騨世界生活文化センター 芸術堂で練習がありました。
この日は午後から辻ヶ森公民館で練習し、芸術堂で練習している管楽器の人たちと夕方から合流、というスケジュールでの練習です。

ヴァイオリン奏者達。

今回はチェロの人数が多く、コントラバスと共にしっかりとした低音で土台を作ります。

木管楽器群。

ヴァイオリンの後ろには、いつも参加して下さるホルンの古橋さんと小笠原さん。

トランペット奏者と指揮者の鴨宮さん、後ろはティンパニ。

ステージから見た芸術堂の客席。


本番1週間前という事で、エキストラ以外の人はほとんど参加していたのため、ヴァイオリンが9人、チェロが7人、コントラバスが3人に対し、ヴィオラはオレ1人。
これって結構ヤバイですね。
前回の練習ではヴィオラが3人いたので、よく音が響いたのですが、1人では出せる音に限界があるので、弦楽器だけでも埋もれてしまうのに、管楽器やティンパニも加わるとなると、もう大変です。

特に『運命』のフィナーレでは、セカンドヴァイオリンとヴィオラがトレモロを奏するところが多く、その刻みに合わせて他の楽器がリズムを合わせていくという重要な役割なので、ピッタリと合わせてフォルティッシモで弾かなければなりませんが、5人いるセカンドヴァイオリンに負けない音を出すのは結構大変だし、ヴィオラだけでトレモロを奏するところでは、目一杯力を入れて、弓を弦に擦りつけているという感じですね。
まぁ、本番ではヴィオラが6人になるので、安心して弾けると思いますが。


今回の演奏会では、過去最多のメンバーが舞台に並ぶ事になり、芸術堂のステージが狭く感じるくらいですが、それだけの人数で演奏する充実した響きを、ぜひ聴きに来て下さい。

高山室内合奏団 第10回記念定期演奏会
8月25日(日) 14:00開演 (13:30開場) 入場無料
飛騨世界生活文化センター 芸術堂


無料のシャトルバス(高山バスセンター 13:10発  飛騨センター 15:50発)も運行されますが、予約制なので 090‐5624‐6074(池田)まで連絡して下さい。

では、芸術堂でお待ちしております。
Ciao. Arrivederci!!  

Posted by spock at 08:02Comments(1)音楽

2013年08月06日

下一通り納涼七夕まつり

Ciao. spockです。

今年も、下一通り納涼七夕まつりに出店します。
6日と7日の17:00から22:00まで、下一之町、千葉大正軒の前でお待ちしております。





では、また。
Ciao. Arrivederci!!   

Posted by spock at 17:15Comments(0)