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2014年09月11日

弦楽四重奏 in 飛騨の家具フェスティバル

Ciao. spockです。

『飛騨の家具フェスティバル』が飛騨世界生活文化センターで開催されていますが、期間中毎日、弦楽四重奏の演奏があります。



先日の高山室内合奏団の定期演奏会で、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲のソロを弾いて下さった村中 一夫さんと、愛知県立芸術大学の卒業生による弦楽四重奏で、毎日、10時、13時、15時の3回、約30分の演奏です。



演奏する曲は、
  シベリウス     アンダンテ フェスティーヴォ  
  モーツァルト    アンダンテ(ディヴェルティメントKV138から)  
  ヘンデル      オンブラ マイ フ 
  ハーライン     星に願いを
  アイルランド民謡 ロンドンデリーの歌
  バッハ        アリア(管弦楽組曲第3番から)
  J シュトラウス   ピッツィカート ポルカ
の7曲を基本に、ステージ毎に一部の曲を変えて演奏されます。
ちなみに、今日の15時のステージでは、最初にタンゴの名曲、ラ クンパルシータが演奏され、最後に客席からのアンコールの声に応えて、アンダンテ フェスティーヴォが演奏されました。

村中さんの話では、いつも同じ演奏では面白くないので、毎回少しずつ表現を変えて演奏しているとの事で、曲によっては即興でアドリブが加えられたりもします。

飛騨の家具フェスティバルに行かれたら、ぜひお聴き下さい。


では、また。
Ciao. Arrivederci!!

  

Posted by spock at 20:25Comments(0)音楽

2014年09月08日

ウェブサイト完成

Ciao. spockです。

LA FENICEの新しいウェブサイトが完成しました。


ウチのパンフレットの文章を元に作成してもらったので、パンフレットを熟読された方には、もう解っておられる事ばかりですが、このために撮影してもらった画像のクウォリティーが半端じゃなくて、よくここまでやってもらえたものだと感心しています。
まぁ、オレ自身の画像もいくつかありますが、そういう画像は初めて見るわけで、お客さんからはこんなふうに見えているんだな、って不思議な気持ちで見ましたけどね。


まず http://www.la-fenice.jp/ でアクセスしてもらうと、サイトのホームページが出ます。
このバックの画像には、いくつかのヴァージョンがあって、アクセスする度に、違う画像が出るようになっています。
右側に、10の見出しが次のように並んでいて、それぞれの見出しの中に、またいくつかの話が書かれています。

ホーム
初めての方へ
予約制にした本当の理由
北イタリア料理について
お店のこと

生ハム
パスタ
自家製マカロニ
ジェラートの話
ドリンク

完成といっても、まだ手直しをしなければならないところも幾つか見つかったので、訂正もふくめて、じっくりと完成度を高めていきたいと思っています。


上にも書きましたが、すでにパンフレットを読まれた方には、画像以外に目新しい事はないと思います。
でも、さらに多くの方に、ウチの事やオレの考え方を知ってもらうためには、ウェブサイトで見てもらう事が一番いいと思うわけです。

何事によらず、理解度が高いほど、物事を楽しむ事ができるものです。
たとえば、スポーツの観戦でも、ルールを知って見るのと、全然ルールを知らないで見るのとでは、面白さがまったく違いますね。
料理だって同じ事で、何も知らないで食べるのと、ある程度解った上で食べるのでは、楽しめる度合いがまったく違うと思うのです。
せっかく高いカネを払って食べに来てもらっても、全然楽しんでもらえなければ、それはお互いにとって不幸な事だと思うし、それだからこそ、ある程度は理解した上で食べに来てほしいと思うわけです。
初めてウチに来られる方でも、このサイトに一通り目を通してから来てもらえれば、食事を楽しむ度合いが、ずっと高まると思います。

また、いつも名古屋から来て下さるお客さんから、「ここのパンフレットに書いてある事を憶えて、他所の店で薀蓄を語るのが面白いんだ」と言われた事がありますが、そんな使い方をされるのも、いいと思いますよ。
イタリア料理のことを理解してくれる人が、少しでも増えてくれたら、それはうれしい事ですからね。

ぜひ一度、LA FENICE のウェブサイトに目を通してみてください。


では、また。
Ciao. Arrivederci!!  

Posted by spock at 07:35Comments(2)料理