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2014年09月11日

弦楽四重奏 in 飛騨の家具フェスティバル

Ciao. spockです。

『飛騨の家具フェスティバル』が飛騨世界生活文化センターで開催されていますが、期間中毎日、弦楽四重奏の演奏があります。



先日の高山室内合奏団の定期演奏会で、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲のソロを弾いて下さった村中 一夫さんと、愛知県立芸術大学の卒業生による弦楽四重奏で、毎日、10時、13時、15時の3回、約30分の演奏です。



演奏する曲は、
  シベリウス     アンダンテ フェスティーヴォ  
  モーツァルト    アンダンテ(ディヴェルティメントKV138から)  
  ヘンデル      オンブラ マイ フ 
  ハーライン     星に願いを
  アイルランド民謡 ロンドンデリーの歌
  バッハ        アリア(管弦楽組曲第3番から)
  J シュトラウス   ピッツィカート ポルカ
の7曲を基本に、ステージ毎に一部の曲を変えて演奏されます。
ちなみに、今日の15時のステージでは、最初にタンゴの名曲、ラ クンパルシータが演奏され、最後に客席からのアンコールの声に応えて、アンダンテ フェスティーヴォが演奏されました。

村中さんの話では、いつも同じ演奏では面白くないので、毎回少しずつ表現を変えて演奏しているとの事で、曲によっては即興でアドリブが加えられたりもします。

飛騨の家具フェスティバルに行かれたら、ぜひお聴き下さい。


では、また。
Ciao. Arrivederci!!

  

Posted by spock at 20:25Comments(0)音楽