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2007年07月14日
アメフト・ワールドカップ その1
Ciao. spockです。
7月7日から川崎で開催されているアメフトのワールドカップも決勝戦を残すだけとなりました。
同じ7月7日にトゥール ド フランスも始まりましたから、両方の情報集めに忙しい毎日でしたが・・・・
今回の大会では日本の3連覇が懸かっているわけですが、本家のアメリカが出場するのは今回が初めてですから、本当の意味での最初のワールドカップだとオレは思っています。

我が日本ティームは、初戦の対フランス戦、2戦目の対スウェーデン戦ともに48−0で圧勝し(日本が相手を0点におさえたのは、ワールドカップでは4回目)決勝進出を決めましたが、まぁ、予想通りの結果になりましたね。
スウェーデン・ティームは体格的には圧倒的に有利な上、NFLヨーロッパの現役プレイヤーが何人かいる事もあって、ひょっとしたら苦戦になるかも、とも思っていましたが全くの杞憂に終りました。
国際アメリカンフットボール連盟 IFAFのウェブサイトを見ると Speed over Size という見出しが目につきます。
決勝戦は日本対アメリカになるだろうと予想して、決勝戦のティケットを手に入れていたのですが、予想通りの組合わせになった事はいいとしても、台風の影響がどうなるかが心配です。
まぁ、普通のブログなら、ここで終るのでしょうが、まだまだ続くのが『ラ フェニーチェのチューボーから』なんですよね。
今回は、世界的アメフト事情について書いてみましょう。
今回のブログは『7月7日から川崎で開催されているアメフトのワールドカップも・・・』と書き出したわけですが、「へぇ〜、知らなかった」と言われる方が結構多いんじゃないかと思います。
出場国も6カ国だけ(予選があったのは当然ですが)の上、マスコミもほとんど話題にしてませんから、まぁ、こんなものと言えばこんなものなんですけどね。
今回出場するのは、開催国の日本、パン・アメリカ大陸代表のアメリカ、ヨーロッパ大陸代表のスウェーデン、ドイツ、フランス、アジア・オセアニア大陸代表の韓国の6カ国です。
そもそも、アメリカン・フットボール(以後フットボールと書きます)というスポーツは、当然の事ながら、それ以上ないほどアメリカのスポーツなんです。
だから、アメリカ人にすれば、他の国がやろうがやらまいが気にしていないようですね。
前2回の大会に本家のアメリカが出場しなかった理由が『アメリカを代表するアマチュア・フットボールの組織がなかったから』という事でも分かりますね。
世界で一番成功したスポーツ・ビジネスであるNFLは、ある程度地盤のあったヨーロッパにNFLEuropeを作りましたが(何人かの日本人プレイヤーもいます)、今年一杯で撤退する事が決まっています。
そういえばバブルの頃、東京にNFLのティーム『東京サムライズ』を作る計画もあったようですが、バブル崩壊と共に消え去りました。
国際アメリカンフットボール連盟(IFAF)に加盟している国を挙げてみましょうか。
ヨーロッパ大陸では、ドイツ、イタリア、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、オランダ、フランス、イギリス、オーストリア、スイス、ベルギー、ノルウェー、スペイン、ロシア、チェコ、ハンガリー、ルクセンブルグ、スロヴァキア、トルコ、ポルトガル、ポーランド、ギリシャ、ウクライナ、エストニア、モルダヴィア、モロッコ、セルビア・モンテネグロ。
パン・アメリカ大陸では、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、バハマ、コスタリカ、グァテマラ、ホンジュラス、ウルグアイ。
アジア・オセアニア大陸では、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、イスラエル、タイ。
その中でも特に盛んな国を挙げれば、本家のアメリカと、プロリーグのあるカナダ、メキシコを別にすれば、ドイツ(NFLEの6ティームの内、5ティームがドイツにある)と日本くらいでしょう。
競技人口から言えば、日本が約18600人、ドイツが約16500人、フランスは約6000人、スウェーデンは約2000人だという事です。(ただし、競技人口率では、アメリカ0.5%、スウェーデン0.022%、ドイツ0.020%、日本0.015%、フランス0.006%の順になります)
ヨーロッパの中でドイツの競技人口が特別多いのは、ラグビーが普及していないからなのだそうですが、そのドイツと、それより競技人口の多い日本にしてもマイナーなスポーツですから、世界的マイナースポーツである事は間違いないですね。
まぁ、アメリカとカナダ以外では、絶対にメジャーなスポーツになる事はないだろうと思いますけどね。(その事について、改めて書きます)
でも、こうして見てみると、日本とドイツでフットボールが盛ん(あくまでも他の国に比べてですが)なのは、何となく解る気がしませんか?
世界中で、列車の運行時間が一番正確なのが日本とドイツなのだそうです。
緻密な規則を作り、それをきちんと守るという国民性というか性格は、システマティックな戦略・戦術を組立て、各個人が自分の役割を確実に実行しながら敵陣に攻め込んで行くというフットボールの競技的特性にピッタリ合っているのだと思います。
また、日本とドイツは『物づくり』の国でもあります。言い換えれば『職人』の国という事です。
そういう意味でも『専門職のスポーツ』言い換えれば『職人技のスポーツ』であるフットボールが合っているのは当然だとオレは思っているのですけどね。
今から30年くらい前には「身体の小さい日本人にはラグビーやアメフトは絶対無理」とよく言われていました。
でも、オレはある時から、フットボールで世界のトップクラスにまで行けるんじゃないか、と思い始めたのですよ。勿論、それには理由があります。
過去に、日本人が世界のスタンダードになるような技術や戦略を考え出したスポーツでは世界一になっているんですよ。
たとえば、バレーボールの回転レシーヴ、水泳のバタフライ、それと平泳ぎの潜水泳法、これらは日本人が考え出し、その競技で世界一になっていますね。
ではフットボールでは、と言うと『ショットガン・フォーメイション』があります。
日大の篠竹幹夫監督が編み出したオフェンス陣形ですが、これが今ではプロが普通に使うフォーメイションのひとつになっています。
フットボールの場合は、NFL という飛び抜けて高い『世界最高峰』がありますから、世界一というのは難しいと思いますが、ワールドカップで3連覇を目指している現状を考えると、オレの考えは正しかったのじゃないかな、と思うのです。
身体的に不利だと言われ続けた日本人がここまでやっている事を考えると、やっぱりフットボールは日本人に合ったスポーツだったんだな、って思いますね。
あと、もうひとつ書いておかなければならない事があります。
前回のワールドカップの時、日本のフットボールについて、すべての国から賞賛された事があるのです。
それは日本のバックアップ体制です。
プレイヤーのトレーニングや食事、ボディーケア、マネージメントなどに関して、紛れもなく日本が世界一だと評価されたのですよ。
アマチュア・スポーツとしては世界最高のレヴェルにあると断言してもいいでしょう。
つくづく、日本のフットボールってスゴイと思います。
ここでついでにオレの意見を言わせてもらうなら、散々大騒ぎして税金まで投入したあげくに全く成果の出せないサッカーにばかりでなく、フットボールをはじめ頑張っているマイナースポーツにも国が助成するべきだと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
さて、日本とドイツの事を書いた後にイタリアのことを書くのは矛盾しているような気もしますが、書いておく必要がありそうですね。
今大会には出場していませんが、かつてヨーロッパ選手権でダントツの優勝回数を誇っていたのがイタリアだと言うと、意外に思われる方が多いのではないでしょうか。
第1回のワールドカップが開催されたのもシチリアのパレルモでした。
イタリアでフットボールと言えば間違いなく Calcio であり、Football americano の認知度はずーっと低いうえ、競技人口は約3000人です。
でも、そんなイタリアが強いのですよ。
FIAF.NET を見てみると、こう言ってはなんですが、日本アメリカンフットボール協会のウェブサイトより、ずーっと充実した内容ですよ。
驚くのは、競技人口が日本の6分の1以下のイタリアで、Serie A1 からジュニア、ユース、キッズまで、きちんとしたピラミッドが出来ている事なんですよ。
何事につけ適当な事で有名なイタリア人が、スポーツに関する限り、実に緻密な組織を作り上げてしまうのは不思議ですね。
これはオレの持論なんですが、日本が工業製品でやっている事を、イタリアはスポーツでやっているのだと思うのです。
日本では、外国で開発された機械や電気器具などの工業製品を、世界のトップクラスの機能と品質に改良して輸出する。
イタリアでは、サッカー・バスケットボール・バレーボールなどの外国のスポーツで、世界のトップクラスのリーグを作り上げ、そこで活躍するプレイヤーを海外に送り出す。
おそらく、フットボールでも同じノリでリーグを作ってしまったのではないかと思います。
イタリア最強で最も人気があるのは Bergamo LIONS です。
ちなみに、ベルガモという街は、オレの料理の基本になっている Taverna del Colleoni があり、また自転車競技に関しても有名な街であり、そしてフットボールの街でもあります。
オレにとってはイタリアで一番大切な街なんですよ。
このブログを書いている14日の夜現在、明日の決勝戦が予定通り行われるのか分かりません。
でもオレは、明日の朝イチで出かけます。
何とか明日中に帰って来たいのですが、もし、それが無理なら、明後日のランチは臨時休業と言う事になるでしょうね。
まぁ、台風の進路次第なんですけどね・・・・・
次回の『その2』では、世界に広まらないフットボールの話、を書く予定です。
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
7月7日から川崎で開催されているアメフトのワールドカップも決勝戦を残すだけとなりました。
同じ7月7日にトゥール ド フランスも始まりましたから、両方の情報集めに忙しい毎日でしたが・・・・
今回の大会では日本の3連覇が懸かっているわけですが、本家のアメリカが出場するのは今回が初めてですから、本当の意味での最初のワールドカップだとオレは思っています。

我が日本ティームは、初戦の対フランス戦、2戦目の対スウェーデン戦ともに48−0で圧勝し(日本が相手を0点におさえたのは、ワールドカップでは4回目)決勝進出を決めましたが、まぁ、予想通りの結果になりましたね。

国際アメリカンフットボール連盟 IFAFのウェブサイトを見ると Speed over Size という見出しが目につきます。
決勝戦は日本対アメリカになるだろうと予想して、決勝戦のティケットを手に入れていたのですが、予想通りの組合わせになった事はいいとしても、台風の影響がどうなるかが心配です。
まぁ、普通のブログなら、ここで終るのでしょうが、まだまだ続くのが『ラ フェニーチェのチューボーから』なんですよね。
今回は、世界的アメフト事情について書いてみましょう。
今回のブログは『7月7日から川崎で開催されているアメフトのワールドカップも・・・』と書き出したわけですが、「へぇ〜、知らなかった」と言われる方が結構多いんじゃないかと思います。
出場国も6カ国だけ(予選があったのは当然ですが)の上、マスコミもほとんど話題にしてませんから、まぁ、こんなものと言えばこんなものなんですけどね。
今回出場するのは、開催国の日本、パン・アメリカ大陸代表のアメリカ、ヨーロッパ大陸代表のスウェーデン、ドイツ、フランス、アジア・オセアニア大陸代表の韓国の6カ国です。
そもそも、アメリカン・フットボール(以後フットボールと書きます)というスポーツは、当然の事ながら、それ以上ないほどアメリカのスポーツなんです。
だから、アメリカ人にすれば、他の国がやろうがやらまいが気にしていないようですね。
前2回の大会に本家のアメリカが出場しなかった理由が『アメリカを代表するアマチュア・フットボールの組織がなかったから』という事でも分かりますね。
世界で一番成功したスポーツ・ビジネスであるNFLは、ある程度地盤のあったヨーロッパにNFLEuropeを作りましたが(何人かの日本人プレイヤーもいます)、今年一杯で撤退する事が決まっています。
そういえばバブルの頃、東京にNFLのティーム『東京サムライズ』を作る計画もあったようですが、バブル崩壊と共に消え去りました。
国際アメリカンフットボール連盟(IFAF)に加盟している国を挙げてみましょうか。
ヨーロッパ大陸では、ドイツ、イタリア、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、オランダ、フランス、イギリス、オーストリア、スイス、ベルギー、ノルウェー、スペイン、ロシア、チェコ、ハンガリー、ルクセンブルグ、スロヴァキア、トルコ、ポルトガル、ポーランド、ギリシャ、ウクライナ、エストニア、モルダヴィア、モロッコ、セルビア・モンテネグロ。
パン・アメリカ大陸では、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、バハマ、コスタリカ、グァテマラ、ホンジュラス、ウルグアイ。
アジア・オセアニア大陸では、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、イスラエル、タイ。
その中でも特に盛んな国を挙げれば、本家のアメリカと、プロリーグのあるカナダ、メキシコを別にすれば、ドイツ(NFLEの6ティームの内、5ティームがドイツにある)と日本くらいでしょう。
競技人口から言えば、日本が約18600人、ドイツが約16500人、フランスは約6000人、スウェーデンは約2000人だという事です。(ただし、競技人口率では、アメリカ0.5%、スウェーデン0.022%、ドイツ0.020%、日本0.015%、フランス0.006%の順になります)
ヨーロッパの中でドイツの競技人口が特別多いのは、ラグビーが普及していないからなのだそうですが、そのドイツと、それより競技人口の多い日本にしてもマイナーなスポーツですから、世界的マイナースポーツである事は間違いないですね。
まぁ、アメリカとカナダ以外では、絶対にメジャーなスポーツになる事はないだろうと思いますけどね。(その事について、改めて書きます)
でも、こうして見てみると、日本とドイツでフットボールが盛ん(あくまでも他の国に比べてですが)なのは、何となく解る気がしませんか?
世界中で、列車の運行時間が一番正確なのが日本とドイツなのだそうです。
緻密な規則を作り、それをきちんと守るという国民性というか性格は、システマティックな戦略・戦術を組立て、各個人が自分の役割を確実に実行しながら敵陣に攻め込んで行くというフットボールの競技的特性にピッタリ合っているのだと思います。
また、日本とドイツは『物づくり』の国でもあります。言い換えれば『職人』の国という事です。
そういう意味でも『専門職のスポーツ』言い換えれば『職人技のスポーツ』であるフットボールが合っているのは当然だとオレは思っているのですけどね。
今から30年くらい前には「身体の小さい日本人にはラグビーやアメフトは絶対無理」とよく言われていました。
でも、オレはある時から、フットボールで世界のトップクラスにまで行けるんじゃないか、と思い始めたのですよ。勿論、それには理由があります。
過去に、日本人が世界のスタンダードになるような技術や戦略を考え出したスポーツでは世界一になっているんですよ。
たとえば、バレーボールの回転レシーヴ、水泳のバタフライ、それと平泳ぎの潜水泳法、これらは日本人が考え出し、その競技で世界一になっていますね。
ではフットボールでは、と言うと『ショットガン・フォーメイション』があります。
日大の篠竹幹夫監督が編み出したオフェンス陣形ですが、これが今ではプロが普通に使うフォーメイションのひとつになっています。
フットボールの場合は、NFL という飛び抜けて高い『世界最高峰』がありますから、世界一というのは難しいと思いますが、ワールドカップで3連覇を目指している現状を考えると、オレの考えは正しかったのじゃないかな、と思うのです。
身体的に不利だと言われ続けた日本人がここまでやっている事を考えると、やっぱりフットボールは日本人に合ったスポーツだったんだな、って思いますね。
あと、もうひとつ書いておかなければならない事があります。
前回のワールドカップの時、日本のフットボールについて、すべての国から賞賛された事があるのです。
それは日本のバックアップ体制です。
プレイヤーのトレーニングや食事、ボディーケア、マネージメントなどに関して、紛れもなく日本が世界一だと評価されたのですよ。
アマチュア・スポーツとしては世界最高のレヴェルにあると断言してもいいでしょう。
つくづく、日本のフットボールってスゴイと思います。
ここでついでにオレの意見を言わせてもらうなら、散々大騒ぎして税金まで投入したあげくに全く成果の出せないサッカーにばかりでなく、フットボールをはじめ頑張っているマイナースポーツにも国が助成するべきだと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
さて、日本とドイツの事を書いた後にイタリアのことを書くのは矛盾しているような気もしますが、書いておく必要がありそうですね。
今大会には出場していませんが、かつてヨーロッパ選手権でダントツの優勝回数を誇っていたのがイタリアだと言うと、意外に思われる方が多いのではないでしょうか。
第1回のワールドカップが開催されたのもシチリアのパレルモでした。
イタリアでフットボールと言えば間違いなく Calcio であり、Football americano の認知度はずーっと低いうえ、競技人口は約3000人です。
でも、そんなイタリアが強いのですよ。
FIAF.NET を見てみると、こう言ってはなんですが、日本アメリカンフットボール協会のウェブサイトより、ずーっと充実した内容ですよ。
驚くのは、競技人口が日本の6分の1以下のイタリアで、Serie A1 からジュニア、ユース、キッズまで、きちんとしたピラミッドが出来ている事なんですよ。
何事につけ適当な事で有名なイタリア人が、スポーツに関する限り、実に緻密な組織を作り上げてしまうのは不思議ですね。
これはオレの持論なんですが、日本が工業製品でやっている事を、イタリアはスポーツでやっているのだと思うのです。
日本では、外国で開発された機械や電気器具などの工業製品を、世界のトップクラスの機能と品質に改良して輸出する。
イタリアでは、サッカー・バスケットボール・バレーボールなどの外国のスポーツで、世界のトップクラスのリーグを作り上げ、そこで活躍するプレイヤーを海外に送り出す。
おそらく、フットボールでも同じノリでリーグを作ってしまったのではないかと思います。
イタリア最強で最も人気があるのは Bergamo LIONS です。
ちなみに、ベルガモという街は、オレの料理の基本になっている Taverna del Colleoni があり、また自転車競技に関しても有名な街であり、そしてフットボールの街でもあります。
オレにとってはイタリアで一番大切な街なんですよ。
このブログを書いている14日の夜現在、明日の決勝戦が予定通り行われるのか分かりません。
でもオレは、明日の朝イチで出かけます。
何とか明日中に帰って来たいのですが、もし、それが無理なら、明後日のランチは臨時休業と言う事になるでしょうね。
まぁ、台風の進路次第なんですけどね・・・・・
次回の『その2』では、世界に広まらないフットボールの話、を書く予定です。
では、また。
Ciao. Arrivederci!!