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2007年09月23日
カウンターで・・・
Ciao. spockです。
朝晩は涼しいのに、昼は真夏並みに暑いですね。
これ、どうなっているんでしょう。
やっぱり、地球温暖化の影響でしょうかね。
この9月は予約が少なく(と言ってもウチの場合は前日が前々日に予約が入る事が多いのですが)どうなる事がと心配していたのですが、このところカウンターに来て下さるお客さん方が多くなってきたように思います。
「ここのカウンターは落ち着く」と言って下さる方が結構おられるのですが、本当にうれしい事ですね。

オレ自身は、接客があんまり得意な人間ではないのですが、カウンターでお客さんと話しながら料理を作るのは、本当に楽しいと思うんですよ。
こう言ってはなんですが・・・ウチのカウンターに来られるお客さんは(類はなんとかを呼ぶと言いますが)マニアックな人が多い事も事実ではありますね。
ただ、オレはマニアックな人間故に、話題の守備範囲が狭いのですよ。
例えば、アメフトのルールは知っていても、野球やサッカーのルールは殆ど知らないわけです。
でも、マニアックな部分での共感とでも言うのでしょうか、ディープな話になる程、知らない分野の事であっても、何となく感覚的に理解できるようになるんです。
ですから、かなりディープな話で盛り上がったりしますが、それが楽しいんですね。
でも、いつもそんなディープな話ばかりしているわけではありません。
過日『Spockのネタ帳』に書いた『ネタ作りの話』は、最初コメントが全然なくて、完全にスベッたと思って落ち込んでいたのです(ネタ作りの話でスベッたのではシャレになりませんからね)が、カウンターに来られたお客さんから『金太の大冒険』や、つボイの話が出た時はうれしかったですね。
(その時に訊かれたのが、15年前の映像をどうやって見つけたか、という事なんですが、あれはただ『金太の大冒険』でググッたら出て来たのですよ。しかも同じ映像を2人がアップしている。あれ、誰が保存していたんでしょうね。)
まぁ、そんな他愛のない話で盛り上がれるのもカウンターのいいところなんです。
でも、時には答えに困るビミョーな問題で盛り上がってしまう事もあるんですよね。
そんな時は、笑ってごまかすしかありませんが・・・・・
先日、よく来てくれるF君が「しばらくこの店に来ないと、不思議とシェフの顔が見たくなるんですよ」と言ってくれたのです。
こういうふうに言ってもらえるのって、スッゴく幸せだと思いますね。
ただ、オレは思っている事がすぐに顔に出るタイプだし、自己主張も強いし、接客が上手いわけでもないし、愛想がいいわけでもない人間です。
考えれば考えるほど、カウンターで接客するというのは一番向いていないように思えるのですよ。
時々どうしてなんだろうな、と考える事があります。
まぁたいていは、どうでもいいや、で終ってしまいますが・・・・
でも今回は、こういう事を書き始めたのですから、書きながら考えてみる事にします。
今から12〜3年前、スクーバ・ダイヴィングに入れ込んでいた時、プロ(ダイヴ・マスター)になる事を目指していた事がありました。(結局、仕事が忙しくなって断念しましたが・・・)
オープン・ウォーター(一番初めの海での講習)について行き、インストラクターを手伝いながら、テクニックや人の扱いを覚えるわけです。
ある日の反省会の時に、インストラクターからこんな事を言われました。
「spockさんは凄くアクが強いんだけど、そのアクの強さで逆に人を惹き付ける珍しいタイプだな」
また、別の時にこんな事も言われました。
「spockさんは人の話を聞くのが上手いんだから、それをうまく使えば人と接する上でスゴく有利になるよ」
そのインストラクターは、オレが他の人よりほんの少しだけ優れている部分を誇張して言ってくれたのかもしれません。
あるいは逆に、オレのアクの強さを嫌う人もいるだろう事や、人の話を聞く以上に自分が話してしまうとぶち壊しになってしまう事を、それとなく教えてくれたのかもしれません。
そういう意味で、その時言われた事は、オレが今こういう形で店をやっている事にもスゴく影響があったのだと思いますね。
オレは今、そういう事を言ってくれたインストラクター(ココナッツの古川さん)にスゴく感謝しているのですよ。
まぁ、こんな事を書き始めたついでに、別の面からもう少し見てみましょうか。
先日、このひだっちブログで、すぐりさんが『動物占い』の事を書かれていましたが、あの占いで見ると、オレは『タヌキ』です。
タヌキは相手軸の状況対応型、要するに「自分より相手の事をまず考え、その時の状況に応じて柔軟に対応するタイプ」ということなのですが、7年くらい前、初めて動物占いの本を読んだ時は意外に思ったものです。
自分の事をワガママでマイペースな人間だとズ〜ッと思っていましたからね。(今でもそう思っていますが・・・・)
以前、このブログに『2周年感謝パーティー』の事を書いた時、こんな事を書きました。
腹を膨らませるのが目的で行くのなら、マクドでもミスドでもいいでしょう。
でも、何かいいものを食べたいと思った時、自分のワガママをきいてくれる店があったら楽しいと思いませんか。
オレが LA FENICE をオープンする時に考えたのはその事なんです。
ただ、バールと違ってレストランでは食材を準備しなければなりませんから、予約制にして予約を受ける時にお客さんのワガママをきく事にしたのです。
でも、予約がない時や予約が終った後には、カウンターで「その時にできるもの」という範囲内で目一杯ワガママをきこうを思っているわけです。
で、それが結構楽しいんですよ。
まぁ、オレ自身がワガママな人間ですから、良く分かるんでしょうけどね・・・・
こういう考え方ができるのは、相手軸の状況対応型だからこそ、と言うべきなのかもしれません。
カウンターに来られたお客さんから希望を聞いて、話し合いながらメニューを決めるのがウチのやり方なんですが、オレはお客さんの希望に対して、その時にできる最大限の範囲で応えたいと思います。
また、できるだけいろんな物を食べて欲しいと思うので、お客さんが1人でも、パスタは半分の量で2種類以上出すのが基本なんです。
2回目以降のお客さんなら、それがアタリマエと思ってもらえるのですが、初めてのお客さんだと、逆に「そんなにしてもらっていいんですか」なんて言われる事もあります。
でも、それはオレ自身が楽しんでやっている事なので、別に気を使って頂く必要はないんですよ。
なんせオレは、相手軸の状況対応型ですから。
動物占い・・・う〜ん、案外鋭いところを突いているのかもしれません。
さて、カウンターでの、オレの事を書いてきましたから、お客さんについても書いてみましょうか。
ウチのお客さんは、上にも書いたように、マニアックな方が多いと思います。
勿論、そうじゃない方もいらっしゃるわけですが、マニア率(?)は結構高いような気がしますね。
まぁ、どこからを『マニアックな客』と定義するかにもよりますが、カウンターに来られるお客さんの半分はマニアックな方だと思いますね。
見分け方の1つとしては、ウチのパンフレットを一気に読んでしまった方なら、かなりマニア度数は高いと思われますが・・・・
音楽、スポーツ、クルマ、演劇、料理にワインetc・・・・分野はいろいろありますが、ウチのカウンターでは、かなりディープな議論がなされる事も珍しくありません。
まぁ、中にいるヤツ(オレの事です)が煽っているのですから、当然と言えば当然ですかね・・・・
実際のお客さんの事も書いてみたいのですが、ご本人の承諾は得ていないので、承認を得てから書く事にしましょう。
まぁ、名前を出さずに挙げるなら、音楽ではN先生、スポーツではK先生、クルマではKさん、演劇では親友C、料理ではTさん、ワインではH君・・・・まだまだいくらでも挙げる事ができそうですね。
あ、でも一人だけ、書いてもいいだろうと勝手に判断して書きます。
それは、いつもこのブログにコメントを書いてくれる、たけちさん(やどっち15号 たけしさん)です。
昨日の『やどっち』には、たけちさんが書いた『アメフトを楽しもう』という論文(?)がアップされていますが、先日、カウンターでアメフトについていろいろ話したのですよ。
たけちさんは、アメフトをやった事はないそうですが、細かいルールなんかはオレより詳しく知っているようです。
その時に、フットボール・ティームを作るにはどうしたらいいのか、いくら位かかるのか、と訊かれたのですが、今回のブログにも書かれているように、彼が本気でアメフトをやりたいと思っている事は、良〜く分かりました。(追記参照)
実を言うと、オレも20年位前から、高山にフットボール・ティームを作る事はできないか、と考えていたのですよ。
せっかく、ブロンコスというNFLでも有数のティームを持つデンヴァーと姉妹都市なんですから、訳の分からないホームステイなんかやるよりも、デンヴァーからコーチを呼んでフットボール・ティームを作った方が、よっぽど深い交流ができるのではないかと考えていたのです。
また、日本中のアメフト関係者を高山に呼ぶ事が可能なのではないかとも・・・・
(この事については、いつか詳しく書きたいと思っていますが・・・)
たけちさんは、高山にアメフト経験者が結構いる事なども調べているようですから、案外近い将来、高山でフットボールができるようになるかもしれませんね。
もしそうなったら、オレもできる限り協力するつもりですよ。
これは15年前に手に入れた、フットボール・クリニックのヴィデオです。現在でも販売されていますから充分参考になると思います。
おっと、思わず熱く語ってしまいました。
思い入れの強い事は延々と書いてしまいそうなので、この辺で止めておきましょう。
ところで、前々回のブログにフラウマイスターの事を書きましたが、その時に書いた『樽冷却式サーヴァー』を導入する事に決めました。
ブラウマイスターを入れてもらっている小瀬徳酒店さんに樽冷却式サーヴァーの話をしたところ、ウチに1台あるから使ってくれ、と言われたのです。
キリンビールの人に見てもらったところ、OKという返事が来たので、早速連休開けにサーヴァー交換の準備を始めてもらう事になったのです。
これで、年間を通して、さらに品質の良いブラウマイスターをお出しできるようになります。
高山でもブラウマイスターを出す店が増えて来たようですが、最初からブラウマイスターを出していた店としては、品質で負けるわけにはいきませんからね。
LA FENICE のカウンターは、いつも楽しい場所になればいいと思っています。
そのためにオレは、最大限の努力をするつもりです。
でも一番重要なのは、楽しんでくれるお客さんに来てもらう事なんです。
お待ちしてますよ!!
では、また。
Ciao. Arrivederci!! 続きを読む
朝晩は涼しいのに、昼は真夏並みに暑いですね。
これ、どうなっているんでしょう。
やっぱり、地球温暖化の影響でしょうかね。
この9月は予約が少なく(と言ってもウチの場合は前日が前々日に予約が入る事が多いのですが)どうなる事がと心配していたのですが、このところカウンターに来て下さるお客さん方が多くなってきたように思います。
「ここのカウンターは落ち着く」と言って下さる方が結構おられるのですが、本当にうれしい事ですね。

オレ自身は、接客があんまり得意な人間ではないのですが、カウンターでお客さんと話しながら料理を作るのは、本当に楽しいと思うんですよ。
こう言ってはなんですが・・・ウチのカウンターに来られるお客さんは(類はなんとかを呼ぶと言いますが)マニアックな人が多い事も事実ではありますね。
ただ、オレはマニアックな人間故に、話題の守備範囲が狭いのですよ。
例えば、アメフトのルールは知っていても、野球やサッカーのルールは殆ど知らないわけです。
でも、マニアックな部分での共感とでも言うのでしょうか、ディープな話になる程、知らない分野の事であっても、何となく感覚的に理解できるようになるんです。
ですから、かなりディープな話で盛り上がったりしますが、それが楽しいんですね。
でも、いつもそんなディープな話ばかりしているわけではありません。
過日『Spockのネタ帳』に書いた『ネタ作りの話』は、最初コメントが全然なくて、完全にスベッたと思って落ち込んでいたのです(ネタ作りの話でスベッたのではシャレになりませんからね)が、カウンターに来られたお客さんから『金太の大冒険』や、つボイの話が出た時はうれしかったですね。
(その時に訊かれたのが、15年前の映像をどうやって見つけたか、という事なんですが、あれはただ『金太の大冒険』でググッたら出て来たのですよ。しかも同じ映像を2人がアップしている。あれ、誰が保存していたんでしょうね。)
まぁ、そんな他愛のない話で盛り上がれるのもカウンターのいいところなんです。
でも、時には答えに困るビミョーな問題で盛り上がってしまう事もあるんですよね。
そんな時は、笑ってごまかすしかありませんが・・・・・
先日、よく来てくれるF君が「しばらくこの店に来ないと、不思議とシェフの顔が見たくなるんですよ」と言ってくれたのです。
こういうふうに言ってもらえるのって、スッゴく幸せだと思いますね。
ただ、オレは思っている事がすぐに顔に出るタイプだし、自己主張も強いし、接客が上手いわけでもないし、愛想がいいわけでもない人間です。
考えれば考えるほど、カウンターで接客するというのは一番向いていないように思えるのですよ。
時々どうしてなんだろうな、と考える事があります。
まぁたいていは、どうでもいいや、で終ってしまいますが・・・・
でも今回は、こういう事を書き始めたのですから、書きながら考えてみる事にします。
今から12〜3年前、スクーバ・ダイヴィングに入れ込んでいた時、プロ(ダイヴ・マスター)になる事を目指していた事がありました。(結局、仕事が忙しくなって断念しましたが・・・)
オープン・ウォーター(一番初めの海での講習)について行き、インストラクターを手伝いながら、テクニックや人の扱いを覚えるわけです。
ある日の反省会の時に、インストラクターからこんな事を言われました。
「spockさんは凄くアクが強いんだけど、そのアクの強さで逆に人を惹き付ける珍しいタイプだな」
また、別の時にこんな事も言われました。
「spockさんは人の話を聞くのが上手いんだから、それをうまく使えば人と接する上でスゴく有利になるよ」
そのインストラクターは、オレが他の人よりほんの少しだけ優れている部分を誇張して言ってくれたのかもしれません。
あるいは逆に、オレのアクの強さを嫌う人もいるだろう事や、人の話を聞く以上に自分が話してしまうとぶち壊しになってしまう事を、それとなく教えてくれたのかもしれません。
そういう意味で、その時言われた事は、オレが今こういう形で店をやっている事にもスゴく影響があったのだと思いますね。
オレは今、そういう事を言ってくれたインストラクター(ココナッツの古川さん)にスゴく感謝しているのですよ。
まぁ、こんな事を書き始めたついでに、別の面からもう少し見てみましょうか。
先日、このひだっちブログで、すぐりさんが『動物占い』の事を書かれていましたが、あの占いで見ると、オレは『タヌキ』です。
タヌキは相手軸の状況対応型、要するに「自分より相手の事をまず考え、その時の状況に応じて柔軟に対応するタイプ」ということなのですが、7年くらい前、初めて動物占いの本を読んだ時は意外に思ったものです。
自分の事をワガママでマイペースな人間だとズ〜ッと思っていましたからね。(今でもそう思っていますが・・・・)
以前、このブログに『2周年感謝パーティー』の事を書いた時、こんな事を書きました。
腹を膨らませるのが目的で行くのなら、マクドでもミスドでもいいでしょう。
でも、何かいいものを食べたいと思った時、自分のワガママをきいてくれる店があったら楽しいと思いませんか。
オレが LA FENICE をオープンする時に考えたのはその事なんです。
ただ、バールと違ってレストランでは食材を準備しなければなりませんから、予約制にして予約を受ける時にお客さんのワガママをきく事にしたのです。
でも、予約がない時や予約が終った後には、カウンターで「その時にできるもの」という範囲内で目一杯ワガママをきこうを思っているわけです。
で、それが結構楽しいんですよ。
まぁ、オレ自身がワガママな人間ですから、良く分かるんでしょうけどね・・・・
こういう考え方ができるのは、相手軸の状況対応型だからこそ、と言うべきなのかもしれません。
カウンターに来られたお客さんから希望を聞いて、話し合いながらメニューを決めるのがウチのやり方なんですが、オレはお客さんの希望に対して、その時にできる最大限の範囲で応えたいと思います。
また、できるだけいろんな物を食べて欲しいと思うので、お客さんが1人でも、パスタは半分の量で2種類以上出すのが基本なんです。
2回目以降のお客さんなら、それがアタリマエと思ってもらえるのですが、初めてのお客さんだと、逆に「そんなにしてもらっていいんですか」なんて言われる事もあります。
でも、それはオレ自身が楽しんでやっている事なので、別に気を使って頂く必要はないんですよ。
なんせオレは、相手軸の状況対応型ですから。
動物占い・・・う〜ん、案外鋭いところを突いているのかもしれません。
さて、カウンターでの、オレの事を書いてきましたから、お客さんについても書いてみましょうか。
ウチのお客さんは、上にも書いたように、マニアックな方が多いと思います。
勿論、そうじゃない方もいらっしゃるわけですが、マニア率(?)は結構高いような気がしますね。
まぁ、どこからを『マニアックな客』と定義するかにもよりますが、カウンターに来られるお客さんの半分はマニアックな方だと思いますね。
見分け方の1つとしては、ウチのパンフレットを一気に読んでしまった方なら、かなりマニア度数は高いと思われますが・・・・
音楽、スポーツ、クルマ、演劇、料理にワインetc・・・・分野はいろいろありますが、ウチのカウンターでは、かなりディープな議論がなされる事も珍しくありません。
まぁ、中にいるヤツ(オレの事です)が煽っているのですから、当然と言えば当然ですかね・・・・
実際のお客さんの事も書いてみたいのですが、ご本人の承諾は得ていないので、承認を得てから書く事にしましょう。
まぁ、名前を出さずに挙げるなら、音楽ではN先生、スポーツではK先生、クルマではKさん、演劇では親友C、料理ではTさん、ワインではH君・・・・まだまだいくらでも挙げる事ができそうですね。
あ、でも一人だけ、書いてもいいだろうと勝手に判断して書きます。
それは、いつもこのブログにコメントを書いてくれる、たけちさん(やどっち15号 たけしさん)です。
昨日の『やどっち』には、たけちさんが書いた『アメフトを楽しもう』という論文(?)がアップされていますが、先日、カウンターでアメフトについていろいろ話したのですよ。
たけちさんは、アメフトをやった事はないそうですが、細かいルールなんかはオレより詳しく知っているようです。
その時に、フットボール・ティームを作るにはどうしたらいいのか、いくら位かかるのか、と訊かれたのですが、今回のブログにも書かれているように、彼が本気でアメフトをやりたいと思っている事は、良〜く分かりました。(追記参照)
実を言うと、オレも20年位前から、高山にフットボール・ティームを作る事はできないか、と考えていたのですよ。
せっかく、ブロンコスというNFLでも有数のティームを持つデンヴァーと姉妹都市なんですから、訳の分からないホームステイなんかやるよりも、デンヴァーからコーチを呼んでフットボール・ティームを作った方が、よっぽど深い交流ができるのではないかと考えていたのです。
また、日本中のアメフト関係者を高山に呼ぶ事が可能なのではないかとも・・・・
(この事については、いつか詳しく書きたいと思っていますが・・・)

もしそうなったら、オレもできる限り協力するつもりですよ。
これは15年前に手に入れた、フットボール・クリニックのヴィデオです。現在でも販売されていますから充分参考になると思います。
おっと、思わず熱く語ってしまいました。
思い入れの強い事は延々と書いてしまいそうなので、この辺で止めておきましょう。
ところで、前々回のブログにフラウマイスターの事を書きましたが、その時に書いた『樽冷却式サーヴァー』を導入する事に決めました。
ブラウマイスターを入れてもらっている小瀬徳酒店さんに樽冷却式サーヴァーの話をしたところ、ウチに1台あるから使ってくれ、と言われたのです。
キリンビールの人に見てもらったところ、OKという返事が来たので、早速連休開けにサーヴァー交換の準備を始めてもらう事になったのです。
これで、年間を通して、さらに品質の良いブラウマイスターをお出しできるようになります。
高山でもブラウマイスターを出す店が増えて来たようですが、最初からブラウマイスターを出していた店としては、品質で負けるわけにはいきませんからね。
LA FENICE のカウンターは、いつも楽しい場所になればいいと思っています。
そのためにオレは、最大限の努力をするつもりです。
でも一番重要なのは、楽しんでくれるお客さんに来てもらう事なんです。
お待ちしてますよ!!
では、また。
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Posted by spock at
08:32
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